たをる専用ものほしざお

ゲームとかに関するメモ・日記・雑文

最近やっていること

色々手を出したり積んだりしてます。


最近、というか、もう2年以上は続いていますが、将棋見てます。
まあ、学生時代に少し部活で指してたので基本中の基本くらいは。もう何年も指してませんし、今の定石とかも全然把握できていない典型的な見る将ですが。ちなみに、アマチュアに多い振り飛車党で三間飛車がメイン。早石田から石田流本組みとかそっち系も。当時で言えばまだBefore藤井システム、Before角交換振り飛車の時代ですし、後から知った藤井てんてーには感動したものです。
まあ、そんなにわかですが、ニコニコ動画やAbemaTVなどでの長時間の中継、コンピュータの発達による評価値によって素人でもなんとなく形勢判断で一喜一憂できるようになったのが大きく。あと中継とは言え、実際の棋士の解説が身近で見られるようになったのは非常に大きかったと思うのですよね。話しぶりを聞くだけでやっぱり印象が全然違うというか、すごさが伝わってくるというか。
元々、将棋を少しでもかじっているとプロなんてのがとんでもなく凄いってのは言葉の上では分かってはいるのですが、やっぱり直接解説されると段違いですごさが分かるんですよね。特に解説が上手くて、考えをはっきりと伝えてくれるトッププロは凄い。特に個人的にイチオシは渡辺明三冠。この方s解説などは素人にも分かりやすく、またその読みの正確さ、鋭さ、それを素人にも分かったかのように思わせる解説力、どれを取ってもこの人は頭良いんだなぁ、と感心させられますね。
で、まあ、そんな感じなので、例えばこの人とこの人だとこっちを応援したい、みたいなことはありますが、基本的に棋士の先生方は凄い人たちで尊敬しているというのは大前提なんですよね。だからこそ、ちょっと前までのブームで全く将棋のルールとか分からないけど、と前置きしながら推し棋士以外をぼろくそに言う筋書きのあるドラマを期待している視聴者様には心を痛めていた次第で…。せめてルールをある程度勉強して、盤面見て自分で手を予想して、プロの解説聞いて、コンピュータの評価や手順も見てとすれば、いかに凄い世界なのか分かると思うんですけどね…そういうことはしないという。
で、まあ、その辺のブームも大分落ち着いてきた感もあるのでようやく言えるかな、と。昨日の将棋もトップ中のトップである豊島名人と難解な将棋を指され、惜しくも敗れはしましたが藤井聡太七段には今後も活躍を期待しています。


MTGアリーナを少し触り始めました。正式リリースされたばかりということでなかなか楽しいです。
MTGの実カードは…高校だかでやっている奴を見たのが最初で…自分で触ったのは、前に静岡まで世界大会に遊びに行ったときに、初心者チュートリアル会場みたいなところでハーフデッキみたいなの貰って教えて貰ったときだけで。あとは、コンピュータ上のシミュレータを少し触った後はとんとご無沙汰だったのですが。
とりあえず、無料で始められるのがすげー良いですねw。いや、本当にとっかかりとしては大きい。チュートリアルから、しばらくコンピュータ相手に対戦するとデッキ合計15個分(単色5つと2色の組み合わせで10つ)貰えて。
特に2色の構築済みデッキはある程度コンセプトも明確で完成度が高いので結構それだけで勝てるという…。ついでに、公開されているコードもいくつか入力すれば現在のスタンダード向けのカードパックをシリーズ別に5つずつくらいは剥けたり。それで手に入ったワイルドカードを使って、欲しいカードをピンポイントで作成したり。
対戦に関しては特に相手と交流するような要素は無いので、実カード以上に気兼ねなく対戦できる感じで。一言メッセージみたいなのはありますが、それも煽りで勝ち確になってからグッドゲーム打ってくるクソくらいしか居ないので最初から切ってしまってもOKという。
競技人口もやたら多いからか、対戦相手に困ることも少なく。まあ、何人だろうなぁ、この人とか思いながら、読めない名前を相手に対戦するわけですが。
あとはまあ、報酬は1日に何戦か勝つと貰えるという感じで、それを貯めてカードに替えるという。コツコツパックを剥いてワイルドカードを集めて、作りたいデッキを作ると。まあ、強ければドラフト戦辺りで元来課金アイテムのクリスタルを集めて色々出来るのかも知れませんが。もちろん、がっつり課金してリアルマネーでバンバンパックを剥くのも可能ですのよ。
弱くてもランク戦が機能している感じですし、特にランクとか関係ないフリーマッチだと、面白いコンセプトのデッキの強者とかとも当たれたり…まあその場合フルボッコにされるわけですが。まあ、基本的に色々調整している人も居たり、そもそもカードの引きで事故ることも少なくなく、全く勝てないということは少ないので、続けていれば少しずつ資産が増える感じで楽しめるのが良いと思うのですよ。
まあ、日本人的には、絵柄が欧米風のゴリッゴリだったり、人種差別と言われないよう忖度しまくったような人物が気になる可能性は高いですが。それを除けば流石の完成度ですし、まあ、意図して作られた環境がいやというならアレですが。スタンダードというカードプールでのインフレ抑制は良く出来てるなぁと。
あとは、まあ、丁度スタンダードのローテーション?2年分のカードのうち前の年の分がごっそり使えなくなってカードプールが引き締められたのがこの10月からみたいですので、ある意味覚えるべきカードも少なめで始めやすいんじゃ無いかなぁ、と。


FF7やってます。久しぶりに。Vitaでもやっていたのですが、PS4の方が快適でしたねー。最初からこっちにしておけばよかったです。
同じ流れでFF8も9も買いました。というか、8が出るので7、9買って後から8買った形ですが。9は積んでますが。
パーティー編成外のキャラの装備引っぺがせないとか、色々不便な点もありますがゲームバランス的には良くて来てるんですよね…なんだかんだ言ってもFF7は。盗みとかもやらなくても良いけど、コツコツやると割と良いことあるとか、敵の技もしっかり集めると結構使えるのが手に入るとか。ミニゲームとかばかり取り上げられガチですが、基本がよく出来ているとは常々思うのです。…演出とか登ったり降りたりがクソ遅いという問題はありますが、今のはその辺も3倍速でカバー出来て良いですね。
FF8はドローシステムとかレベルがどうこう言われやすいですが…どっちかというと、自由行動出来ない時間が長すぎるのがクソく感じる主要因ですかねぇ。シナリオを重視しすぎた結果、前の街に戻ってレベル上げ、とか買い物みたいな要素が全然無くて。というか、そういう買い物とか自体が無いのですが…。そういう息苦しさが若干苦手でしたし、やはり今回触っていても感じますねぇ。その点は7と8の大きな違いだと思うのです。


モンスターハンターワールド、アイスボーンやってました。一応クリアはしました。アイスボーン導入してからキャラ作り直したので、無印分含めて全然網羅出てきていませんが。そして、某導きの地の不評さと相まって、クリア後のエンドコンテンツに延々挑んだり、期間限定の敵を狩るために他人と共闘したりするのも面倒だなー、という感じなので、そろそろ卒業かなーと。
というか、もう1週間ほど触ってません。代わりにMTGアリーナ始めた感じですし…。