たをる専用ものほしざお

ゲームとかに関するメモ・日記・雑文

SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE(PS4):2周目クリア

2周目クリアしました。不死斬りエンドに続いて人返りエンドになります。
とりあえず、あと戦っていないのは修羅ルートの2人(?)ですね。
忍具の強化も終わりましたので、ここからはちょっとペース上げて攻略しますかねぇ。

忍具は1周目2周目で源の瑠璃を6、4個と集めて完成。最後に足りなかったのは雷汞でしたが…。
源の瑠璃は壺の貴人(源の宮の方)で2個交換、怨嗟の鬼で2個、後は餌やりイベント完遂で1個、源の宮の七面武者倒して1個で、1周最大6こですねー。怨嗟の鬼がやや難しいような気もしますが、攻め力も上がりますし倒せるようになっておくとパターン的な難しさは無いので楽ですかねぇ。
とはいえ忍具は、正直あんまり使わないですよねぇ…。使わないというか使いどころが分からないというか…。動物に爆竹、赤目と獅子猿に炎、七面武者に紫盾、怨嗟の鬼に炎盾くらいなもので…。後は犬処理と犬呼びキャンセルに手裏剣くらい?手裏剣も源の宮のちゅーちゅーさんに投げつけると斬り1発で一撃死するのに手裏剣だと3~4発とかだったりで、火力なさ過ぎてにゃー…。空中の相手に特効ということですが、飛んでるお蝶の攻撃キャンセルするくらいなら誘って斬った方がダメージあたるしにゃー。結局、良くも悪くもチャンバラゲーなんですよねー。

義父

最強の一角みたいに言われていた気もしますが。ノーマル梟より慣れると戦いやすい気がしました、ですの。
クナイ投げからの攻撃パターンが多様化していて、遠距離で飛び上がり斬りを誘うような戦い方はあまり向いていないボスですね。体幹が崩れにくく、体力を8割くらいは削らないといけないのも面倒くさくはあります。
一方で、ノーマル梟と比べるとこちらの体幹を崩す能力はやや低い気がします。

爆竹に関しては2パターン。モーションが分かると割とまあ、なんとか。
その場で撒いて切りつけるタイプの爆竹斬りは、こちらへの連続攻撃の最中に肘だか、肩だかでの攻撃が見分けのポイント。これが来ると爆竹パターンで、次の攻撃の後に粉を撒いて、少し間を置いて爆発、斬りというパターン。なので、攻撃が途切れたタイミングで移動すれば回避は可能。また、慣れれば横に移動しつつ回り込めば、爆発後の斬りの硬直が長いので攻撃が入ります。義父の身体が大きいので爆発に合わせて斜め前にステップ、というのは抜けられずに被弾するので止めた方が良いという結論になりました。
バックジャンプして粉を撒くパターンは、まあ、バックジャンプ自身がそうだと認識していれば分かる。こちらは後ろに下がりつつ、追撃に備える。クナイ1本からの追い斬りは見えにくいのでクナイに少し当たりやすいですがダメージは少なめ。距離が十分なら斬りは当たりませんし、反撃は難しいですがそこまで脅威では無く。もう一つの追撃は突進での突き。こちらを見切るのが本命で、見切れば追撃可能。爆発で音では判別しづらいですが危が出たらこれ。
ちゃんばらでよく使ってくる危は下段の斬り。ただ、これは斬りのあと、義父が大きく回り込むせいで、ジャンプしても踏みつけられないですし、仙峯脚もガードさせるのが精一杯。なので、ジャンプで回避だけします。その後の展開は様々ですが、義父が回り込んだ段階で比較的近い位置に居ると、大きく上段に構えるモーションを取ることが。この斬りですが…大きく距離を離すと飛びかかりでの斬りに。こちらが回り込むと回転しながらの斬りで回り込んだところを斬られるという変化を。そしてそのまま食らうとダメージが大きい斬り下ろしに。流石忍者汚い。これに対する対処としては、正面至近距離でそのまま構えてガード振り下ろす瞬間まで引きつけてからステップで横に回り込めば反撃出来る状態になります。ダメージ食らうパターンはプレッシャーに負けて早くステップしすぎて変化される場合ですので、ガードで待つことで遅れても最低限ガードは出来る、という状態で引きつけましょう。

1本目を削ると幻影の梟が飛び回るモードに。幻影の梟に乗っかって消えるパターンが。こちらの攻撃にあわせて霧からすで抜けるパターンと、普通に遠距離で消えるパターンがあり、いずれにせよ飛び回った後、奇襲してきます。基本的にはこちらの背後に飛んできてそのまま攻撃されるので大きく動いていればそうそう当たりません。
もう一つのパターンはカイザーフェニックスを放つパターン。手に梟の幻影持った上で炎を溜めて放つアレですね。危攻撃で、実はこれが下段。ジャンプ一番で回避可能。その後の追撃が突進突きのことが多く。こちらは見切れるのでこれも来たら攻撃チャンス。なお、きちんと見切ると大丈夫なのですが、見切らないで反撃すると霧からすからの梟での奇襲で抜けられることが多い模様。また、飛び道具が来るからと距離を大きく離すと、突進の射程がそこまで長くないため、見切れないこともあるので、離れすぎないように注意です。

これら以外では…普通にチャンバラしたり、クナイ2本からのジャンプ斬りという確定パターンでは無くなりましたが、ジャンプ斬りを使ってくることは稀にありますのでこれも避ければ反撃チャンスですね。慣れると、大体の攻撃から反撃チャンスが入るので分かれば勝てる系のボスかと思います。…というか、そんなのしか居ないですよねw

怨嗟の鬼

遠距離での戦闘だとやや危険なターン制バトルに近いボスですね。シビアな弾きなどを要求されないので、分かれば安定しやすいです。2周目でも被弾ダメージがそこまで変わらず、ボスの体力だけが増えたように感じました。

体力が3本あり、段階により行動が増えていく、ある意味良い感じで学習型のボスです。慣れないうちは相当にクソだと感じましたが…。
まず危険なのが、遠距離での炎を5wayほどで飛ばしてくる攻撃。これの射程が長く、遠距離で仕切り直した後にうかつに近づこうとするとこれに当たることが多いです。続けてもう少し射程が短いのを出すこともあります。対処法としては距離を離されたときに間髪入れずに走って足下を目指せば距離を詰める方向で潜り込めます。これはハイリスク…中リターン?のパターン。
ローリスクの方はとりあえず、様子見て下がる。連続して延々とこの炎を撒いてくるという行動は取らないので続けて右手方向に回り込みながら様子見れば足下に走り込むチャンスはすぐに来ます。
続けての行動は2回なぎ払いからの左腕の叩き付けか、直接左腕の叩き付けが多いかなぁ、と。なぎ払いや叩き付けは射程が5wayより短いですがそこそこ当たりやすいですかねぇ。こちらは左腕の叩きつけが右手方向に走っていると回避しやすく、隙が大きいので足下に走り込むチャンスになります。
足下に走り込んでからの挙動は割と色々で…。一番当たりやすいのは踏みつけですかねぇ。うかつに攻撃を続けず、ターン制であることを認識していればガード出来るかと思いますが。動きが見切れれば回り込んで回避して攻撃を継続も可能かと。
近距離から中距離で左右の腕をぶんぶん振り回してから踏みつけ、左腕でアッパー気味の攻撃というパターンがやや見切りづらかったですかねぇ。足下にいると最初のぶんぶんが当たらないのですが油断していると踏みつけられやすく。踏みつけは鬼の右足なので左足側に回り込むか、素直にガード。ガードした場合少し距離を離されて、そこにアッパー気味の右手が飛んでくるので前にステップでボスに貼り付け直せば1発くらいは斬れます。この一連の攻撃、足下ではなく離れたところでやられると、アッパー放った直後に距離を離されるなどの動作をするため、反撃出来るタイミングが無いクソモーションのように感じやすいですが、踏みつけも含めて全部移動だけで躱して足下に貼り付ければ、実は攻撃機会は多いのです。なので中距離でこれが来て接近のチャンスをうかがっている場合は、そもそもその段階で足下に貼り付けていないのが悪いと思っておけば、そこまでストレスを感じない…かも?
ああ、慣れるまでに食らいやすい突然の突進攻撃がありましたね。危が出る奴でタックル判定かと思いきや、下段判定という。どうみても身体あたってるやん…と思うのですが、空中セーフ!ってことみたいで。危を見たらジャンプでOK。ちなみにこれの発展形で3本目になると往復して帰ってくることが…。こっちは赤熱した手で足下をなぎ払ってくる感じなので下段だと分かりやすいんですけどねぇ…。こちらもある程度引きつけてジャンプで避けられます。
近距離でのモーションと言えば…大きく飛び上がっての着地で爆炎を巻き起こす奴。炎傘があれば傘ガードから攻撃し放題ですね。無い場合は…走って逃げましょう。鬼が上に跳んでいるせいでカメラが少々壊れやすいですが予備動作が大きいので逃げられますよね。着地の爆炎の後に衝撃波がきて…こちらは食らうとダメージは無しで体勢を崩されます。一応、ガードは可能。また、成功したことは無いのですが、怨嗟の鬼の頭に鉤爪の飛びかかりマークが出るので、衝撃波をかわしながら飛びつける…のかもしれません。まあ、傘ガードからの放ち斬りが強いので普通にガードで良いと思いますが。

2段階目になって追加されるのは…下段の突進などの後に脚を上げて踏みつけた後に跳んでくる扇状の火。横にダッシュしつつジャンプで回避出来るのでひょっとすると下段判定ですかね?
もう一つは火の玉を延々飛ばしてくる攻撃。こちらも遠距離に離れた後に使ってくる感じですね。誘導が強く、走って避けることは可能ですが、避ける方向には注意。地形に阻まれて切り返しに失敗して被弾するケースも。なお、序盤で被弾すると被弾からの起き上がりに2つ後の玉が重なってそのまま死ぬケースなどもあるので注意が必要。慣れるとこれ自体が接近チャンスになるので足下まで回り込む形で接近。撃ち終わりには挙げた脚を下ろす四股を踏むようなポーズを取るのでこれを目安に撃ち終わりを判断しつつ、その隙を攻撃出来ると良い感じです。

3段階目になって追加されるのは、初っ端に見せてくれる…なんだろう?足下に縄跳び振り回しみたいな攻撃?危が出ている通りこちらも下段判定なのでジャンプで回避。1回のジャンプで1回目と2回目を回避可能。その後危マークが出て周囲に炎の壁が出来ますね…。これは、振り回しにびびって距離を取ると当たる系統。対処法としては…炎の壁の外側まで逃げてしまうか、ボスの方に接近するか。最初は前者が安全そうなのですが、実のところ攻撃判定が最初の振り回ししかないので、接近して斬りまくった方がリターンも大きいんですよねぇ。炎の壁に取り囲まれて移動が制限されますが…。その後の展開でよくあるのが下段の突進。これの往復で戻ってくる行動が炎の壁の向こうから来るという分からん殺しですね。2回目の危が来たらやはり引きつけてジャンプすれば良いのですが。壁の外に逃げた場合も、壁の向こうからあボスが攻撃してくるのを意識していれば、まあ基本はかわせるかと。よくあるのはヘッドスライディングみたいな奴ですかね。

これら以外では近距離での右手での張り手?みたいな行動とか頭突きとか。踏みつけも右だけのパターンと左→右のパターンがあったり。まあ、なんだかんだでモーションは豊富なんですけ、基本はこっちが足下に張り付くと、その場で攻撃が小バックジャンプから攻撃か、大バックジャンプしての仕切り直しかになり。鬼にとっての左足側に走り込んでいるだけで大体対処できてしまうんですよね。躊躇すると当たるんですが…。