たをる専用ものほしざお

ゲームとかに関するメモ・日記・雑文

SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE(PS4):チュートリアル終了

大分練習していた弦一郎殿ですが…結局あきらめて、先にまぼろしお蝶ことババコインを倒すことに。
そうしたら、割と楽にお蝶倒せて、攻め力が3になったら、今度は弦一郎殿もかなり楽に。第二形態は慣れるほどプレーできませんでしたが、たまたま雷返し1回と、突を2回見切りが決まり体幹キルで終わりました。

まぼろしお蝶

まぼろしお蝶ですが、飛び道具やとびかかりの見切り方みたいなのは割と練習していたのですが、斬り合いを避けていたんですよね。その辺が、弦一郎殿との練習でそれなりに上手くなった…というか、まあ、遠慮無くカキンカキンやっていいんだ…という認識になり、割と楽に勝てました。あるいは鬼形部で攻め力が2になってお蝶に勝てるようになったのも大きいのかも知れません。
幻影も種鳴らしが欲しいのかと思っていたのですが…結局、薬種抄の紙片に書いてある通り、落ち谷で拾ってしまった以上は、もう無いのかなぁ、と。で、幻影は放置すると全部を形代に変換して飛び道具化してくるアレを食らったから幻影消せないと即死確定なのかなと…思ってたんですよね。ですが、実際には走ってるだけで大体はかわせることが分かり。幻影が終わるまでひたすら逃げ回ればOKということに…。

とりあえず対処法としては…近接でのガードはそこまで堅くなく。こちらの攻撃が弾かれるまでは手を出し、相手の攻撃を2回ほど弾いたら反撃する、みたいな流れで普通に押せる。
後は特に空中からの大技3つの隙が大きいです。クナイ2本×2回投げてからこちらから見て右前、左前と2段階で突進して切りつける攻撃。空中に高く舞い上がってかかと落とししてくるやつ。危が出て近くによると吸い込まれて投げられる奴。これらは適切な距離でかわせば確定で反撃が入ります。
1回殺すと幻影出しつつ空中に浮いているので、しばらくやり過ごす。幻影が解除される際のホーミングは追い詰められないように逃げ方に注意。

葦名弦一郎

とりあえず、前回書いた通りの感じで、攻め力が3になったら、押しやすくなり普通に勝てました。
突き、下段斬り、つかみ、連撃、射撃、ジャンプ斬り、ダウン追い打ちなど、攻撃内容が多彩なので基本中の基本となるわけですが、一方で予備動作が分かりやすいので練習に最適です。特に大きく右や左に展開してからの行動は内容が絞りやすいので対処を間違えないようにしたいです。
回復のためヒョウタンを使うと射撃してくるのでそれを避けられるようにならないと回復も出来ずに終わります。連続して回復すると溜時間が短い射撃から斬撃をしかけてくることもありますし、前の行動に釣られて普通に接近して攻撃してくることもありますので、絶対ということはありませんが。安定してステップで避けられるようになると、体力を回復すると同時に、体幹を回復するための時間にもなるので、安定してこなせるようになりましょう。
近接の間合いで斬り合いをしているとときおり相手がガード、下がって矢を撃とうとして斬られる、ガード、下がって矢を~と繰り返すときが。割とあっさりと体力を削れるタイミングなので、できればこれを狙いたい。ただ、あまり調子に乗っていると最終的に飛び上がって上からの斬り下ろしで打開しようとしてくるので注意。意識してガードに移行し、そこからの突き、または2ゲージ目の場合は突きと下段の2択に対応できるようにしましょう。
弦一郎は体幹が崩れてくると苦し紛れに後ろジャンプから空中で矢を3連射+1みたいな感じで撃ってくるので、できればこれを弾いて間合いを詰める。
逆にこちらの体幹が崩れてきて、仕切り直したいときは注意。中途半端なタイミングで斬り合いを中断して急にバックステップで距離を取ろうとしても、普通に斬られてダメージを受ける可能性が結構高いです。できれば、相手が下がったタイミングやこちらがいったん押したタイミングで自然に離れて時間を稼ぐのが良いかと。
一方で、こちらが時間を稼いでいると弦一郎の方が積極的に前に出てくることが。前に出ての2連撃を仕掛けてきますが、体幹回復中なのでこれを受けたくないとバックステップすると、これも普通に食らいやすいので注意。
第二段階は見た目やリーチが変わっているものが多いですが、実のところ攻撃内容は第一段階を踏襲しているものも多いです。開幕はかなり遠距離から危を出して飛びかかってきますが、これは突攻撃なので見切り可能。見切った後にR1が一発、さらにガードが1回取れるのも第一段階の突きと同じなので遠慮無く先制してやりましょう。
後は、雷返しを狙うこと。これが決められればかなり大きなアドバンテージになるので、とにかくいつでもジャンプ→R1とできるように心の準備を。


その後。攻め力が4になりまして。水手曲輪にいる七本槍の奴とか、平田屋敷の三重の塔に居る紫の隻腕の敵とかがあっさりノーダメージで勝ちてたりしました。突き、踏みつけの見極めと対処。あとは性能が上がっているので普通に剣戟で体幹で有利が取れるのがとても大きいですね。


さて、まあ、まだまだ先は長そうですが、頑張ろうか。