たをる専用ものほしざお

ゲームとかに関するメモ・日記・雑文

SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE(PS4):現在攻め力10

源の宮探索中です。ここまで色々斬ってきました。
弦一郎殿以降は本番と言えば本番ですが、その後は割と順調ですねぇ。まあ、ラスボスでまた詰まる、という話も聞きますが、まあ、聞こえない、聞こえない。

鉄砲砦

ボス2種類。
先の方の奴は、鉄砲砦に下りたところの奴。砲撃と斬撃を交えてくるヤーナムなアレを思い出す人。弱点は錆び丸。鉄砲砦の鍵にヒントが書かれていました。中毒にさせるとむせて隙が大きいため、ゴリ押しで良いので2回ほど錆び丸の連撃をガードさせれば勝つのは容易かと。
砦内部の両手爪の方は…初見、なんだこれ、こんなん避けきれるかよ!とキレかけましたが。試しにガード連打してみると、敵の体幹が溜まる溜まる。後は1本目は連撃が終わったところで下段が来るので踏みつけ。2セットで忍殺。
2本目は連撃の途中で止めて下段が来るようになるので、それだけ意識して踏みつけ。とはいえ、基本は変わらず、足を止めてひたすらガード連打でいける。こういう弾きって強いでしょ?と分からせる系のボス好き。なお仙峯寺の境内からの分岐先にも居る模様。

水生村

ボス2種類。
先の方は…正直あんまり覚えていない…。5~6回くらいで倒せたような…。連続攻撃が激しくて弾き主体からの下段攻撃をジャンプで避けるゲーム…だったような気がします!
幻影の方は3~4回くらい死にましたかねぇ?一撃がかなり重く攻撃範囲が広いのがアレですが、隙がそこそこあるので切れることも多く、弾いたときの相手側の体幹の削れも大きいのでガード固めて反撃でなんとかなりました。

大忍び戦

某アレ。天守閣で戦う奴。初見では圧倒されましたが、慣れたらほぼノーダメ安定するようになりました。
こいつの特徴は…とにかく危攻撃をしかけて来ないこと。これは、こちらにカウンターを取らせないという行動パターンなのでしょうが、そのお陰でガードが安定します。ガードしながら、狙えそうなところで一瞬離して押し直すことで弾きを狙うのが戦いやすいですね。
個人的に安定した立ち回りは、ひたすらガードで歩く感じ。背後に壁を背負うとカメラが壊れて何かと不都合なので円を描く形で右方向に。上から見れば敵を中心に反時計回りに。反時計回りなのは、とっさにステップしたときに右前に出た方が避けやすい攻撃が多いので。壁に行き当たりそうなら左や後ろに移動することも普通に有りますが。
ガード安定なのは攻撃の射程というか、範囲が広く、咄嗟にガードしきれないことが多いからですね。ついでに、ガード長押しで体幹回復しながら動いていればそうそう崩されませんし。
やっかいな攻撃について。
1つは回復封印。包みをぽいっ、と緩やかに投げてきて、そこそこ広範囲に煙が広がるアレ。面と向かっていきなり投げてくるパターンと、こちらからみて右に一歩踏み出してから左に抜ける斬撃の後に投げてくるパターン。
回復封印の時間は30秒でしょうか?そこそこ長く、回復に頼って立ち回っていると脅威になります。対処法としては足を止めずに動いていれば割と躱すのは容易かと。ガードしながらの歩きでもそれなりに間に合いますし、ガードを外しての歩き、ステップなどで避けるのも可。 基本的にこれにからめて攻撃が飛んできたりはしないので落ち着いて歩いて仕切り直し、体幹も回復する感じで。
やってはいけないのが躱したところから相手への反撃。これをやると相手に1撃入るのですが、持続と範囲が結構ある煙に当たって回復封印されてしまうことが。
さらに先になると、特にダメージ食らわない限り回復封印とかどうでもいいよね、と煙を突っ切る方向。最終的に慣れるとこっちに振り切れます。
やっかいな攻撃その2。ゲージ1本削った後、2本目からやってくる空中からの毒液散布。1本目の時は手裏剣5wayみたいなやつだったのがこちらに変更される。1本目の時は、手裏剣をガードしたり、横にステップで抜けたり、前にステップで抜けたりできたのですが、こちらはそれらの対処だとまともに食らうのがいやらしい。流石忍者汚い。
やっかいな点のもう一つは持続が長いこと。後からでも踏み込むと中毒化するので立ち回りの範囲が制限されるのが少々嫌らしい。念のため毒消しや緑ヒョウタンを用意しておくと良いかも。
避け方は後ろにステップが安定ですかねぇ。その後の展開としてえ距離を離すと、次にクナイ2本投げてからの飛び上がり斬撃を放ってくることが多いので、これをしっかり避けて攻撃を叩き込むチャンスにするのが良いかと。ただ、飛び上がりからの斬撃後、敵は持続する毒の煙の中に着地する形になるのでこちらの体力、中毒状況などと相談して突っ込むリスクを取るかは判断。そもそも隙が大きいので回復チャンスでもありますし耐毒付けておくのも有力。
その後の展開その2は毒の煙を立てに体幹回復の術をしかけてくる場合が。基本的に無視してこちらも回復でも良いのですが、やってくるときはそれなりに体力と体幹が削れている時なのでうっとうしいなら手裏剣投げましょう。とりあえずキャンセルできます。
やっかいな攻撃その3。ゲージ1本削った後、2本目からやってくる煙幕。攻撃力はありませんが、こちらが咳き込み、しばらく見えづらく、ロックも外れます。で、その間に攻撃が飛んできて被弾するのがパターン。
基本的には焦らない。まず、前を入れてからガードをする。で、その後R3押してロックし直す。これで対処可能。
攻撃が来る!と思って後ろや横にスティックを倒し走ったりステップ踏んだりすると、ロックが外れているので一瞬で敵に背を向ける形になり、ガードが機能しなくなります。相手はその隙を見てから広範囲で出の早い攻撃を重ねてきているので頑張って走って逃げようとしても結局状況が良くなりません。むしろ、単なる隙になっています。視界も相手から外れているのでR3を押してもすぐにロック出来ません。逆にうかつに動かず、その場でガードしていると何も飛んでこないことの方が多いです。
攻撃が入る隙は…クナイ2本からの飛び上がり斬撃はクナイ2本をステップで避けるかガードして、斬撃に合わせて横ステップで避けてから攻撃が入りますね。一文字とか入れるのが好きです。
クナイ一本からの追い斬りは…右前にステップで追い斬りを避けれるので、その隙に攻撃可能。まあ無理せずガード、弾きでもOK。
そんなところですかねぇ。1本目は全部ガード、ガードからの弾きで、ガード固めて体幹回復していればそうそう崩されませんし、崩されても追撃の踏みつけ食らう前に転がれれば全体としてはノーダメのまま。2本目も強いて言えば毒を受けるとダメージを受けますが、それ以外はそこまで変わらないのでほぼ全ての攻撃に対応できるようになると安定して戦えるかと。慣れてきて1本目完封できる位になって、殺されるのは毒を食らったあと慌てて回復?体力の方?毒の方?とかあせって分からん殺しされるパターン。煙幕食らって咄嗟に回避入れて分からん殺しされるパターンの2種類ですので、その辺の対処が出来るようになれば楽でしょうね。
…2周目以降お守り返したりすると大変なんだろうなぁ。

源の宮のアレ

幻影じゃ無い方。ゲージ3本というアレ。ただ、事前に2本忍殺出来るとは聞いていましたので、実際少し試行錯誤したらあっさり勝てました。
ゲージ1本目は幻影と多分パターン一緒。普通に倒すのも手。ただ、右手前の桜に飛びつき、そのさらに奥に飛びつき、さらに左奥側に飛んだ後、下向いてロックして飛び降り忍殺可能。
ゲージ2本目はしばらく幻影で黒い影で切りつけてくるのでひたすら逃げる。とりあえず先の飛びつける枝3つや欄干の上をひたすらぐるぐる移動する形で。3回ほど攻撃が来ると実体化を始めるので、実体が出てきたタイミングで再度飛び降り忍殺。
2本目で忍殺失敗した場合、やはり攻撃モーションはそう変わらないのでガチで戦うのも一つの手。ただ、幻影での攻撃2回目までに倒せないことが多いので幻影化を待って、再度逃げ回り、実体化の際に再度忍殺を試みるのも手。この実体化の隙は何度でも起きるので逃げ回り続ければ何度でもチャレンジ可能。
3本目は虫での危攻撃が追加されるのが注意点。結構頻繁に使ってきますが、ステップで軸をずらせば案外当たらない。隙は大きめなので下段に注意しながら戦えばまあなんとか。


とまあ、そんな感じで。多少のネタバレ配慮であえて人名は伏せましたが、意味あるんだろうか。