とりあえず、本編1周目終盤戦です。プレー時間80時間超えてて、多分寝落ち放置除いて60時間超えくらいですかね。
難易度はハード、DLCは勢いで全購入しましたが、経験、お金、香はとりあえず禁止。やり過ぎ感があるという話も聞きましたし、まあ、飽きた後の高速周回で使えたらいいかな？程度で。追加仲魔はネミッサとかは使ってみたかったので購入した事自体に不満はないのですが…悪魔全書に載って無料で引き出せるのが邪道かつ邪魔すぎる…。特に検索合体でそれらを軸に周辺の悪魔の情報が見えてしまうのも興ざめでしたし、無料で引き出してきたマーラ様と～を混ぜれば実質タダ！と提案してくるのはやめて欲しかった。一応自分で特殊合体した分だけ使う方針でプレーしてます。
んー。なんというか、ボリューム面はちょっと残念ですね。
3Dで描いているからというのはあるのでしょうけど、マップというかダンジョンの数が少ないんですよね。お使いも基本は1つ前にクリアしたダンジョン潜ってきて、みたいなのが多い。
その分、ソウルマトリクスが広く長く。水増し感がやっぱりちょっと強いですね。最初は迷路感とか、ワープとか3者3様のダンジョンの構造がなんとなくキャラクターの性格を表しているのか？みたいなのも楽しかったのですが、ずっと続くと流石に飽きる…。
悪魔も同じレベルに2～3体程度と従来と比べると密度が薄めで。密度の薄さを補うためにフィールドで出る、仲魔になる対象にLight、Dark縛りがなくなっているのがまあ透けて見えるのも残念ですかね。まあ、その分それなりにモデルとか声とか、色々頑張ってはいる印象はあるのですが。
ビジュアル重視路線の戦闘の演出が重いRPGという路線で言えば、それこそ真3とか3以降のペルソナとかでずっと続いている方向なのでまあ…。…どっちかというとそういうのよりはストレンジジャーニーとかのほうが好みと言ってしまうとダメですかね？戦闘がビジュアル重視で1回が長いので、その分、経験値の入りは多く、レベル差による経験値補正がきつくなっているというのがよく分かる感じですね…。まあ、この辺のデザインは伝統なので。真2のボス倒したらレベルが10上がるとかいう極端なのと比べればまあ。あと、合体素材用の仲魔を食事効果と合わせて促成できたりという辺りは、よく考えられていると思います。
難易度に関してはまあまあ。何も見ないでだと結構面倒くさいけど、仲魔の付替えの融通がかなり効くので、下手に合体連打して手持ち減らしていない限りはなんとでもなる感じ。臨機応変にやれて楽しいです。
ベリーハードになってもっときっちり詰めないと苦しくなると行き当たりばったりの合体計画ではやっていけないんだろうなーとは思いつつ。
まあ、そんな感じで。少しクリアしたくなくなる病が発動しかけていますが…なんとかクリアできるといいなぁ、と思ってます。
