たをる専用ものほしざお

ゲームとかに関するメモ・日記・雑文

MTGアリーナ:フェスティバル:宝物ヒストリックシングルトン

面倒くさいので、ドラゴンの接近デッキで。
ドラゴンに神話レアが多めでそこはちょっと(アリーナ的に)お高いですが。それ以外はほぼほぼ顧問アンコモンの束という。
宝物のシステムのお陰で土地を切り詰めやすく、何より安定しないシングルトンで比較的動きが安定するというのが最大の利点ですね。


デッキ
1 星山脈の業火 (AFR) 151
1 稲妻の斧 (JMP) 341
1 メルカディアへの侵攻 (MOM) 147
1 安堵の再会 (IKO) 110
18 山 (NEO) 300
1 パルン、ニヴ=ミゼット (GRN) 192
1 稲妻の一撃 (DMU) 137
1 黄金架のドラゴン (KHM) 139
1 安堵の火葬 (MID) 133
1 苦々しい再会 (BRO) 127
1 信仰無き物あさり (STA) 38
23 ドラゴンの接近 (STX) 97
1 バグベアの居住地 (AFR) 254
1 火柱 (JMP) 355
1 ラムナプの遺跡 (AKR) 326
1 ヴェロマカス・ロアホールド (STX) 245
1 胸躍る可能性 (ONE) 151
1 戦利品奪取 (KHM) 149
1 大勝ち (SNC) 102
1 予想外の授かり物 (AFR) 164
1 身震いする発見 (STX) 243
Deck
1 Inferno of the Star Mounts (AFR) 151
1 Lightning Axe (JMP) 341
1 Invasion of Mercadia (MOM) 147
1 Cathartic Reunion (IKO) 110
18 Mountain (NEO) 300
1 Niv-Mizzet, Parun (GRN) 192
1 Lightning Strike (DMU) 137
1 Goldspan Dragon (KHM) 139
1 Cathartic Pyre (MID) 133
1 Bitter Reunion (BRO) 127
1 Faithless Looting (STA) 38
23 Dragon's Approach (STX) 97
1 Den of the Bugbear (AFR) 254
1 Pillar of Flame (JMP) 355
1 Ramunap Ruins (AKR) 326
1 Velomachus Lorehold (STX) 245
1 Thrill of Possibility (ONE) 151
1 Seize the Spoils (KHM) 149
1 Big Score (SNC) 102
1 Unexpected Windfall (AFR) 164
1 Thrilling Discovery (STX) 243

土地を少し切り詰めてひたすらルーティング呪文で捨ててドローしながらドラゴンの接近を連打するだけ。相手のデッキ(とついでに自分の引き)に応じてドラゴンの接近を素打ちするか落とすかは選択のしどころ。土地がだぶつくことも多いので土地が4マナ程度まで伸びたら土地落とすのも考慮に。
除去構えられてそうな場合には、変に墓地に落とすよりはダメージ源として使ったほうが良いかと。で、ニヴミゼットはそういう相手向けの選択肢で出てからドラゴンの接近を更に撃って1点ダメージ1枚ドローを追加しつつ除去を強要する感じに。普通に殴り合う相手にはほぼ出番なし。苦々しい再開で一応速攻付けられたりもしますが。

丸い選択肢はいつものロアホールド。ドラゴンの接近がめくれて3点と合わせて8点ダメージになることが多いですが、ここまでの5枚のドラゴンの接近のうち4枚は直接唱えていないと即勝ちにならないのが難点。
なので単発でもう少し圧があるのが星山脈。出たターンに殴れたならマナつぎ込んで相手のライフを3の倍数まで減らすとドラゴンの接近での追撃がしやすいですね。
黄金架は宝物との相性が良いので、パワータフネスは劣りますが採用。手札がダブついているときに宝物を追加で出しながら宝物から2マナ出せるのでどんどん回していけるのが利点ですね。

メルカディアへの侵攻はいらないかも。裏返った後もルーティングしつつ打点を産める点を見て入れてみたのですが、実際にはルーティングとしてしかほぼ使う余地がなく。インソーで無いのがメリットなのかデメリットなのかも判然としないので…。
墓地に落ちない点でイマイチと切り捨てましたが絢爛とは相性が良いので舞台照らしとか批判家刺殺とかは入れてもいいかなぁと。稲妻の斧も微妙なので、素直にプレーヤーにも飛ぶ火力のほうが良いかもしれませんね。