たをる専用ものほしざお

ゲームとかに関するメモ・日記・雑文

MTGアリーナ(PC):ランクドラフト:ラヴニカの献身、7勝記念

久しぶりに7勝できたので。

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ランクが低いところにとどめているので何ですが。まあ、それを言うと上に行くほどリセマラ前提とかになりそうですからねぇ。そこまで課金しながら頑張ってランク上げたいとも思えないので…。

今回はラクドスからーで。以下、デッキ、ピック内容。

デッキ
1 どぶ骨 (RNA) 76
1 オルゾフの処罰者 (RNA) 79
1 批判家刺殺 (RNA) 115
1 脚光の悪鬼 (RNA) 216
2 焼印刃 (RNA) 64
2 災厄の行進 (RNA) 95
1 ラクドスの人足 (RNA) 198
2 ゴブリンの集会 (RNA) 104
2 ブリキ通りの身かわし (RNA) 120
2 反逆の行動 (RNA) 91
1 忘れられた神々の僧侶 (RNA) 83
1 舞台照らし (RNA) 107
1 ハックロバット (RNA) 181
1 瓦礫帯の世捨て人 (RNA) 111
1 燃えさかる炎 (RNA) 93
1 債務者の輸送 (RNA) 72
2 疫病ワイト (RNA) 82
1 有毒グルーディオン (RNA) 78
8 山 (THB) 285
8 沼 (THB) 283

サイドボード
1 舞台一掃 (RNA) 68
1 欲深いスラル (RNA) 177
1 ラクドスの人足 (RNA) 198
1 悲しみの騎士 (RNA) 14
2 破壊獣 (RNA) 150
1 死の嘲り (RNA) 191
2 棘輪の曲芸 (RNA) 118
1 瓦礫帯の世捨て人 (RNA) 111
1 屍肉インプ (RNA) 66
1 瓦礫の投げ手 (RNA) 217
1 地底街の抱擁 (RNA) 89
1 野生のマーカ (RNA) 100
1 開門 (RNA) 133
1 苦悶の泉 (RNA) 74
2 肉儀場の叫び (RNA) 70
1 奈落への放逐 (RNA) 69
1 瓦礫読み (RNA) 110
1 血に飢えた影 (RNA) 87

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初手、どぶ骨確保で、オルゾフ、ラクドスどっちに行くかという選択に。2手目にイマイチ恵まれず、欲深いスラルからオルゾフに移行かとも思ったのですが、その後赤が充実してきまして。
2パック目の初手が忘れられた神々の僧侶だったので、これでラクドス確定に。こいつと反逆の行動で相当有利になるのは構築でもおなじみですしね。
3パック目のレアは残念な苦悶の泉でしたが、まあ、一応色は合っているのでピック。今回はライフをコストにする場面が無いので明らかに使えませんが…。

で、まあ、全体的にかなり黒赤で取れまして、色合ってないのだけ弾いた段階で総勢55枚(土地17枚で)。クリーチャーが20有りましたし、クリーチャーのマナカーブがとても綺麗なのが印象的でした。
とはいえ、枚数が多すぎますからね。さてここからどうしようか、という感じで。
ポイントとしてはアグロに寄せるかどうか。基本的にリミテッドというと横並びが多くて展開が遅い展開が多いわけで、それに対して構築レベルには達しない中途半端なアグロで20点を削りきれるのか?戦えるのか?というのが正直不安でして…。一応、慣れればリミテッドでもアグロやれる場合があるとは効いていましたのし?まあ、災厄の行進とかも取ってますから、アグロを視野に入れてピックしてましたし?今更、日和っても仕方ないと思いつつも大型クリーチャーを入れるかどうかに悩みます。5/2の4マナ、絢爛で3マナになる棘輪の曲芸が2枚。6/5の5マナで強制攻撃になる瓦礫帯の世捨て人が2枚。さらに債務者の輸送が1枚と、案外大型もいるわけで…。
んでまあ、結局除去が無い、と言うのが決め手になりまして、アグロにすることに。重すぎる除去である奈落への放逐と、同じく重くて-3/-3の舞台一掃、それに相手に選ばせる地底街の抱擁ではちょっとなー…。
ということで接死に頼ることに。特に焼印刃が相性良い感じで、軽量クリーチャーやトークンをばらまいて突っ込んでブロッカーを接死で殺す、ついでに1ドロー。これと、舞台照らし、後は、忘れられた神々の僧侶の生け贄に地味に1ドロー付いているのが大きくて、この辺でそれなりに手札補充できたのが良かったかなぁ、と。

ちなみに、アグロと言いながらクリーチャーが13枚しか入っていません。それ以外の呪文が11枚で、土地は16枚に減らしました。ゴブリンの集会が実質クリーチャーだとしてもクリーチャー15枚のそれ以外9枚なので、リミテッドにしてはややクリーチャー少なめの構成かと思います。

使ってみた感想としては…忘れられた神々の僧侶は強いですね。反逆の行動と合わせて相手の2体のクリーチャーをいきなり一掃して決める場面が多々ありました。普通にラクドスサクリファイス組んでみようかな、と思えます。
後は、アグロ案外成り立ちますね。全体的に1マナクリーチャーが少なく、軽量クリーチャーでも相手がブロックできない場面が多々。
それから、死後持ちは、色的にはオルゾフ向けのシナジーのイメージですが、1/1飛行なので災厄の行進との相性もかなり良い感じでしたね。なのでラクドスでもそういう場合は採用する価値があると思います。
フルボッコにされたのはクリーチャーが並んだところを短剣使いで一掃されたとき…あれはどうにもなりませんでした…。
アゾリウスフライヤーの警戒態勢とも相性が悪くて割と死闘に。歩哨の印付いて実質7/7ブロック不能になったアゾリウスの騎士判事とかもう…。さらに絆魂で7点回復されたときにはクソゲーと思いました。まあ、絆魂の効果は1ターンだけなので、その後ギリギリ殴り勝ちましたが。
あとは、暴動で速攻付与してくるグルールに負けたんですかね、あまりきちんと覚えていませんが。

まあ、とりあえず、そこそこ勝てると楽しいですね!