たをる専用ものほしざお

ゲームとかに関するメモ・日記・雑文

星と翼のパラドクス(AC):録画してきた

公式の録画キットが入っていたのでマイクロSD使って録画してきました。

 

機材自体はSDHCの最大32GBまでしか認識しませんので32GBのカードが必要です。転送速度はClass10で十分で、それ以上の高速をうたっている高い奴は必要ないかと。

量販店で買ったので2500円から3000円くらいでした。多分通販だともっと安いですが、まあ、すぐに欲しかったので。後は、PC側にリーダが付いていなかったのでリーダも買っておきました。ノートPCのスロットとかはあったんですけど…殆ど使っていないノートをそのために引っ張り出してくるのも面倒ですしねぇ。

 

実際の録画に関して。カードの差し込みの向きを間違えました。カードの表面を下、端子が上に来るように差し込むようです。無理矢理反対向きに刺してボタン押したら赤青交互に点滅して、なんかおかしいな?となりました。下手すると抜けなくなったり壊れたりしかねないのでご注意を。

正しく刺すと後はボタン押して録画開始。終わったらボタン押して録画終了。1920x1080のフルHDでメインモニタのみの録画。画質は圧縮が微妙で、動きが速いと結構画質が悪い。つまり、大体常時画質は悪いw。

まあ、別の録画機とかで見ていると、1920x1080ではなく、1280x720にダウンコンバートしつつ、1時間で8GBで割と高画質という感じですので、2.25倍の画面を同程度のビットレートで録画している以上見劣りするのはしゃーないのですけど。

ファイルサイズは最大4GB単位で新規ファイルを作る模様。勝手に切れますが、続けて次のファイルに録画してくれますので容量がある限り録画は続きます。ファイルをつなぎ合わせたときに切れ目でどれくらい飛ぶかは未検証。

録画時間は4GBのファイルで、画質次第みたいですが、概ね35~36分のファイルになっていました。なので、32GBでおよそ4時間強は録画できそうですね。

逆に言うと1TBのUSB HDDとかに、整理しないでどんどん録画していくのに慣れていましたので、それと比べると定期的にPCへの移動などをしないといけない点は面倒臭いですね。かといって、32GBのSDメモリーカードを何枚も持ち歩くのも馬鹿馬鹿しいですし、まあ仕方ないですね。

ちなみに行きつけで入ったのは4台中1台だけでした。対応台が取れないと録画できないのは…まーしゃーなし。LoVとかと違って無料で提供してくれているだけで御の字です。

 

しかし、録画して眺めていると下手なのがよく分かりますね。まあ、根本的に人間はマルチタスク対応してないので、こう、一方向見ている限りはどうにもなりませんね。切り替え毎の判断の遅さと、判断するときに悩んでいる時間が長いのが見て取れます。